理事・スタッフ
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ショーン・クレックナー
代表理事

自身の人生において大切にしてきた活動をさらに広げるため、2019年に財団を設立しました。36年以上にわたり、様々な事業と並行して日本のアニメ関連商品を扱う米国最大規模のオムニチャネル小売企業 Right Stuf, Inc. を経営してきました。

同社をCrunchyroll LLC(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとアニプレックスによる合弁会社)へ売却した後、財団に基金を提供し、日米双方で培った知識や人脈を活かして、財団の主要な使命の実現に力を注いでいます。

Tomoko Kleckner photo
クレックナー知子
理事

日本においてプロジェクト管理やベンダーサポートに携わり、日本の制作会社やライセンス会社で国際セールスを担当しました。これまでに培った経験を活かし、助成金の審査や日本のパートナーとの交流をサポートし、強固な関係を維持・発展させています。また、寄付金の管理も担当し、寄付金が財団の使命達成に効果的に活用されるよう努めています。

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エイミー・クレックナー
理事・会計

40年以上にわたり、さまざまな組織で経理職を務め、リタイア前にはRight Stuf, Inc.の経理部門を統括しました。現在は財団の会計担当理事としてその経験を活かし、財務報告を監督するとともに、財団の資金が責任を持って管理されるよう努めています。

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ライアン・チャウダリー
財務アドバイザー

財団の財務アドバイザーとして、財団の資金を健全に管理し、将来にわたって財務基盤を強化するための専門的な知見を提供しています。JPモルガンでのプライベート・ウェルスマネジメントや、自身の会社 Fifth Force Management を通じたファミリーオフィスでの豊富な経験を活かしています。

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ジェイミー・ボース
CPA(米国公認会計士)

アイオワ州ウエストデモインに拠点を置く会計事務所 Meriwether, Wilson and Company のメンバーです。財団の財務および運営目標を支援する重要な役割を担い、的確な税務計画、コンプライアンスの監督、長期的な持続可能性の戦略を通じて、財団の公益的な使命の推進に尽力しています。

Gary Moriwaki photo
ゲーリー・モリワキ
法律顧問

複数の慈善団体に携わり、寄付の手法やプライベート財団の設立・運営に豊富な経験を持っています。
これまでに、ニューヨーク日系人会会長、全米日系人博物館理事、アジア系アメリカ人連盟副会長、日米協会(U.S.-Japan Council)理事および副会長を歴任。現在は、米国日系人医師会、日本協会(Japan Society)、アーサー・ミラー財団の理事も務めています。