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助成金申請ガイドライン
助成金
について
クレックナー財団は、当財団の使命に沿ったプロジェクトを支援しています。
助成金の申請は、当ウェブサイトで紹介している各活動分野において受け付けています。
申請方法を確認
助成金の
申請資格
当財団の使命に沿ったプロジェクトを有する、認可を受けた非営利団体、教育機関、または個人が申請できます。
プロジェクトは、目的、実施計画、および期待される成果が明確に示されている必要があります。
助成金の
申請方法
コンセプトノートの提出
まず、プロジェクトの概要を簡単にまとめた「コンセプトノート」を提出してください。財団の助成方針に沿っているかを確認するためのものです。
フルプロポーザルの提出
コンセプトノートが承認された場合、詳細な「フルプロポーザル」の提出に招待されます。プロジェクトの内容、予算、スケジュール、期待される成果、団体の背景などを含めてください。
提出方法
フルプロポーザルは、指定された期間内に郵送またはメールで提出してください。
申請の
審査について
提出された申請は、財団の使命との整合性、実現可能性、社会への影響などを基準に審査されます。
草案段階の申請書に対するフィードバックや相談は行っておりません。
申請書を提出したからといって、必ずしも助成金が支給されるわけではありません。申請内容を評価し、助成可能な資金の範囲で優先順位を決定します。
採択された場合、助成金の詳細や報告義務を記した授与通知書が送付されます。
審査には通常30〜60日程度かかります。助成金は提出時点での資金状況に依存します。
申請は年間を通じて随時審査されます。提出時に資金が不足している場合、プロポーザルのスケジュールによっては、将来の資金状況を見据えて審査を保留することがあります。
助成金活用の
ガイドライン
資金の使用
承認されたプロジェクトのみに使用してください。変更がある場合は財団の承認が必要です。原則として、特定プロジェクトのみを対象としており、設備投資、基金、団体運営費の支援は行いません。
報告
定期的な進捗報告と、成果や予算の使用状況をまとめた最終報告書の提出が必要です。
財団の表記
プロジェクトの資料や公開イベントでクレックナー財団の支援を明示してください。
法令・倫理の遵守
すべての法律および倫理基準を遵守してください。資金の不正使用が判明した場合、返還を求められることがあります。助成金の課税対象か不明な場合は、税理士にご相談ください。
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